始まりは、ハンドメイドの小さなアクセサリー。
1971年、京都でものづくりの仲間が集まり、工房をスタートしました。
そして1977年、京都北山に自社工房を構え、「キャラ」は誕生し、現在に至ります。
時を経る中で、その時々に出会った人や風景から3つのブランドたちが生まれ育ちました。
その七宝や彫金の技術と ものづくりの心は、若いスタッフへと受け継がれながら
各ブランドの企画・デザインからハンドメイドの製作まで、すべて自社工房で行っています。
何気ない日常の中でキラリと光り、心惹かれたものから、いつもイメージを形作っています。
小さくとも存在感があり、人に寄り添い、心を豊かにしてくれる・・・
そんなアクセサリーを届けたい。
そして、手にしてくださった方たちに、愛着を持って長く使い続けて欲しい。
作り手と使い手の心をひとつに、手仕事を大切に、私たちは作り続けています。